2017年9月期 第1四半期決算を発表いたしました。決算の概要は以下の通りです。
<全体>
・対前年同期比減となるも、期初予算通りの順調な売り上げ
・ハードウェア比率の上昇、マーケティング費用等の販管費増加により利益率が悪化
売上高:1,032百万円(前年同期比 ▲2.6%)
営業利益:124百万円(前年同期比 ▲31.4%)
<ソフトウェア・サービス事業>
・昨今のエンジニア需給ひっ迫による社員数の伸び悩み及び一部案件の仕掛計上により前年同期比減
・AI等の新規事業関連の案件が増加。レベニューシェア等新たなビジネス形態の構築を目指し先行開発を開始
<ハードウェア基盤事業>
・ものづくりとITの融合をめざす業界団体”IVI(Industrial Value Chain Initiative)”向けに、大容量高速ストレージ・サーバ “Olive”の実証実験が進行
・さらなる引き合い増加を狙い、日経テクノロジーonlineに”Olive”の特集記事を掲載
・画像処理プロセッサ搭載演算ボードが大きく上振れ