株式会社フィックスターズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:三木 聡、以下 フィックスターズ)と株式会社ノーチラス・テクノロジーズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神林 飛志、以下 ノーチラス)が共同で開発した「Asakusa on M3BP」が、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:平野 拓也)の主催する「Microsoft Innovation Award」のファイナリストに選出されました。
「Microsoft Innovation Award」は、「テクノロジによるイノベーション」をキーワードに、革新的なアイデアを形にしたソフトウェア、ハードウェア、IoTやアプリなどのソリューションを表彰するアワードです。詳細はこちらをご参照ください。
「Asakusa on M3BP」は、フィックスターズとノーチラスが共同で開発した基幹バッチ処理の運用・開発を並列分散処理基盤で実施するためのフレームワークであり、合わせてその実行基盤「M3 for Batch Processing(エムキューブド® フォー・バッチ・プロセッシング」を開発し、オープンソースソフトウェアとして公開しております。「Asakusa on M3BP」は、スケールアップ型ソリューションだけでなく、並列分散処理によるスケールアウト型ソリューションと比較しても、処理の高速化とTCO削減により数十倍の費用対効果を実現します。詳細はこちらをご参照ください。