GitHub認定代理店のマクニカネットワークス社との契約により、エンタープライズ市場への販路を拡大
マルチコアCPU/GPU/FPGAを用いた高速化技術のグローバルリーダーである株式会社フィックスターズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:三木 聡、以下フィックスターズ)と子会社の株式会社スリーク(本社:東京都品川区、代表取締役社長:浅原明広、以下スリーク)は、7月1日マクニカネットワークス株式会社(以下、マクニカネットワークス、本社:神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:池田 遵)とSiderに関する販売代理店契約を締結したことを発表しました。この契約により、Siderのマクニカネットワークスのもつ日本国内のGitHubユーザーへの販売拡大を狙います。
Siderはスリークの提供するGitHub上でのコードレビューの支援サービスです。ソースコードを解析し、問題点や気をつけるべき点などを自動的に検知、開発者に報告することで、コードレビューにかかる時間を削減するとともに、チームの成長やソフトウェアの品質向上に貢献します。
マクニカネットワークスはGitHubの認定代理店です。国内のソフトウエアエンジニアにビジネススピードへの迅速な対応を可能にするソフトウェア開発環境を提供し、よりスピーディーな開発サイクルの実現をサポートしています。オンプレミス版であるGitHub Enterpriseは国内で200社を超える企業への提供をしています。
マクニカネットワークスとの協業関係により、お客様のニーズに応えるサービスの提供を進めてまいります。
Siderウェブサイト:https://sider.review/ja/
株式会社スリークについて
株式会社スリークはソフトウエアエンジニアの生産性を向上させるソリューションを提供する企業です。プロジェクトマネージャー・スクラムマスターを対象にしたプロジェクトの状態をひと目で把握するためのサービス「Sleeek」と、ソフトウェア開発者を対象としたソースコードレビュー自動化サービス「Sider」を提供し、お客様の生産性向上に貢献しています。
フィックスターズについて
フィックスターズは、”Speed up your Business” をコーポレートメッセージとして掲げるソフトウェアカンパニーです。マルチコアプロセッサを効率的に利用するためのソフトウェアの並列化および最適化と、省電力かつ高速IOを実現する新メモリ技術を活用したアプリケーションの高速化を通じて、医療、製造、金融、エンターテインメントなど、様々な分野のお客様のビジネスを加速し、グリーンITを実現しています。