本セミナーの受け付けは終了いたしました。多数のお申込みありがとうございました。
当日資料
セミナー概要
自動移動ロボットに欠かせない Visual SLAM や、ドローンなどの撮像データから3Dモデルを構築する SfM では、局所特徴量計算が行われています。
当社がGithub で公開した cuda-efficient-features には、局所特徴量計算アルゴリズムである BAD と HashSIFT の実装が含まれます。
本セミナーでは、HashSIFTのアルゴリズムとCUDA高速化について解説していきます。
当社ブログ記事としても公開していますので、是非ご覧ください。
開催日時
2024年3月27日(水) 18:00 〜 19:30
開催場所
- オンライン(Zoom による配信)
登壇者
冨田 明彦
株式会社フィックスターズ
営業企画 シニアディレクター
高木 章洋
株式会社フィックスターズ
ソリューション第二事業部 エグゼクティブエンジニア
講演内容
- フィックスターズの紹介
- Visual SLAM / SfM における局所特徴量計算
- HashSIFT のアルゴリズム
- HashSIFT のCUDA高速化
- Q&A
※発表内容については変更になる可能性もございますので、あらかじめご了承ください。
※途中入退室可(その旨をお伝えください)
対象者
- コンピュータビジョンに関連する開発業務を行うエンジニア、研究を行う学生
参加方法
お申し込み後、オンライン配信用のURLをお送りします。
画像処理アルゴリズム開発支援
組込みソフトウェアの中でも画像処理は特に性能が求められることが多くあります。1秒間に何枚の画像を処理できるのかといった直接的な性能として差がでやすく、目的に応じて処理アルゴリズムを開発・最適化することで製品の価値を高められるでしょう。
フィックスターズはリアルタイムな画像処理を必要とする製品開発をいくつも支えてきました。AIの登場・普及もあって広がる高速な画像処理需要に対して、経験豊富なエンジニアが責任を持って製品開発をご支援します。