本セミナーの受け付けは終了いたしました。多数のお申込みありがとうございました。
当日資料
セミナー概要
生成AIをはじめ、近年では様々な分野でGPUの活用が進んでいます。
開発環境やライブラリも充実してきており、GPUによる並列計算の恩恵を受けやすくなってきています。しかしながら、GPU性能をさらに引き出すためには、その動作原理を深く理解する必要があります。
本ウェビナーでは、CUDAプログラミングモデルとハードウェアアーキテクチャについて基礎から解説を行い、高速化の実践例を紹介します。
開催日時
2024年12月19日(木) 18:00 〜 19:30
開催場所
- オンライン(Zoom による配信)
登壇者
冨田 明彦
株式会社フィックスターズ
ソリューションカンパニー
営業企画 シニアディレクター
平櫛 貴章
株式会社フィックスターズ
ソリューションカンパニー
ソリューション第三事業部 エグゼクティブエンジニア
講演内容
- 会社紹介
- CUDA高速化入門
- なぜGPUなのか?
- CUDAプログラミングモデル
- ハードウェアアーキテクチャ
- 高速化実践例
※発表内容については変更になる可能性もございますので、あらかじめご了承ください。
※途中入退室可(その旨をお伝えください)
※オフラインでのご参加の場合は、懇親会を準備させていただきます。
対象者
- 企業及び大学で、ソフトウェア処理の高速化と時間短縮が必要だと感じている方
参加方法
お申し込み後、オンライン配信用のURLをお送りします。
画像処理アルゴリズム開発支援
組込みソフトウェアの中でも画像処理は特に性能が求められることが多くあります。1秒間に何枚の画像を処理できるのかといった直接的な性能として差がでやすく、目的に応じて処理アルゴリズムを開発・最適化することで製品の価値を高められるでしょう。
フィックスターズはリアルタイムな画像処理を必要とする製品開発をいくつも支えてきました。AIの登場・普及もあって広がる高速な画像処理需要に対して、経験豊富なエンジニアが責任を持って製品開発をご支援します。
GPU高速化支援
GPUを使った計算処理を高速にします。CPU用に開発したソフトウェアをGPUで動くようにしただけでは、本来の性能を引き出せません。高性能なGPUの本来の性能を十分に引き出し、ソフトウェアの高速化を実現します。
フィックスターズは汎用ソフトウェアのGPU利用が始まったばかりの頃からこの高速化事業を始めています。知見や実績が豊富なだけでなく、GPUを使ってソフトウェアを作るための様々なツールも整備してきました。思ったより性能が出ない、もう少しグレードの低いGPUでも十分な性能を引き出したいといったご相談にお応えできます。