組込み開発を加速させる「AI駆動開発」1Dayセミナー
セキュアAI環境の導入からAgentic Codingの実践まで、1日で身につく集合型ワークショップ

セミナー概要
ソフトウェア開発の現場で「AI駆動開発」への関心が高まる一方、組込みシステム開発では知財保護の観点からクラウド生成AIを使いづらいという課題があります。加えて、クラウドAIの利用料高騰も懸念材料です。
こうした課題を解決するアプローチとして、オープンソースのローカルLLMをオンプレミスで構築し、自社専用・無制限に活用する方法が注目されています。ただし、チームでの実践には、インフラ設計や運用ノウハウの共有など乗り越えるべき課題もあります。
本セミナーは、組込み開発に特化してフィックスターズが開発した実践型プログラムです。豊富な実績を持つエンジニアが直接指導し、AIが提案するコードの見極め方を実務目線で解説。『実践的パフォーマンスエンジニアリングによるAI高速化』執筆者監修のカリキュラムで、セキュアなAI環境構築から性能最適化までを1日で習得できます。
受講で得られるスキルや成果
- 組込み開発現場に特化したセキュアAI環境の全体像と、その必要性を理解できる
- 主要なAIコーディングツールの特徴と使い分けを学べる
- Agentic Coding(AIエージェントによる自律的なコーディング)の実践的な活用イメージを、具体的なケーススタディを通じて持てる
- ハンズオンで実際に課題プログラムを実装し、AIが提案するコードを実務の視点で判断する力を養える
- 受講後、自社の開発現場でAI駆動開発を実践できる状態を目指せる
プログラム内容
10:00 AI駆動開発セミナー(座学)
・イントロダクション
・Fixstars Vegaのガイダンス
・AIハーネスの使いこなし
11:30 AIコーディングツールのセットアップ
12:00 昼休憩
13:00 ハンズオン:当社が用意した課題プログラムの実装
16:00 Q&Aセッション
※ 途中休憩あり、途中入退室可能です
※ 予告なく時間配分・内容等が変更になる場合があります。ご了承ください。
登壇者
座学講師
棚橋 秀斗アドバンストシニアエンジニア
ハンズオン講師
能登 優太リードエンジニア
組み込みシステムのリアルタイム処理向け高速化を専門とし、SIMD命令やDMA転送、キャッシュ制御といったアーキテクチャ特有の機能を最大限に活用した最適化に長年取り組んできました。車載ソフトや画像処理システムにおいて、低レイヤー実装からミドルウェア・ライブラリ開発まで幅広く手がけてきました。現在はAIプラットフォーム開発チームにて、AIエージェントを活用し、組み込み開発を包括的に支援するパフォーマンスエンジニアリング基盤の開発に従事しています。
ハンズオン伴走メンバー

飯塚 拓郎
CTO
CUDA黎明期からGPUコンピューティングをはじめとする高性能計算に取り組み、Cell/B.E.・GPU・マルチコアCPUなど多種多様なアーキテクチャの最適化を手がけてきました。コンパイラ、ハードウェア仮想化、分散ファイルシステム、ドメイン固有言語まで、幅広いレイヤのソフトウェア技術でパフォーマンスエンジニアリングをプロダクトへと昇華させてきました。現在はCTO/AIプロダクトマネージャーとして、AIプラットフォームの開発を主導しています。

八木 武尊
AI事業推進室 Forward Deployed Engineer(FDE)
CPU・GPUやベクトルコンピュータなど、多様なアーキテクチャを対象としたソフトウェア高速化を専門としています。ドローンを活用した新規事業の立ち上げ・技術実証では、エッジコンピューティング・組み込み環境での性能改善に携わりました。現在はFDEとして、お客様のAIワークロードや運用要件を技術的に解釈し、性能課題の特定・改善を支援するとともに、現場で得た知見を製品の開発に活かしています。

丸岡 晃
AI事業推進室 シニアディレクター
深層学習の高速化と最適化コンパイラの研究開発を専門とし、多様なハードウェア上での性能最適化に長年取り組んできました。低レイヤの実装からシステム全体の設計まで幅広く手がけています。現在はAIプラットフォームの開発チームで、AIエージェントを活用したパフォーマンスエンジニアリングシステムの開発に従事しています。
開催概要
| 日程 | 2026年7月31日(金) 10:00 ~ 16:00(9:45受付開始) |
| 会場 | 東京都港区芝浦1-1-1 BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S 7F HALL1(アクセス) |
| 受講料 | 50,000円(税別) ※受講料は後日請求書を発行のうえ、ご請求いたします。 |
| 定員 | 20名限定 |
| 持ち物 | 詳細は別途ご案内 |
対象者
- 開発部門のマネージャー、リーダー
- 技術企画、DX / AX 推進担当者
- 社内でAI活用を検討しているが、セキュリティ要件のために導入に悩んでいる方
- 車載、SDV、産業機器、FA、ロボティクスなどの分野で、開発効率向上や品質改善に課題を持つ企業の担当者
留意事項
本セミナーは企業・法人の方を対象としております。個人の方、また競合企業様からのお申込みはお断りしておりますので、あらかじめご了承ください。