PEシリーズ交流勉強会〜『生成AIの安全性入門』出版記念×AI高速化〜
著者・有識者による最前線トーク

セミナー概要
技術評論社 ML Systemシリーズより、2026年1月『実践的パフォーマンスエンジニアリングによるAI高速化』を出版した弊社フィックスターズが、今回同シリーズより最新刊『生成AIの安全性入門』を上梓された綿岡 晃輝氏をお招きし、ML Systemシリーズ著者陣による合同勉強会を開催します。
本セミナーでは、AIの「安全性(Safety)」と「高速化(Acceleration)」をテーマに、第一線で活躍する著者・研究者が最新動向と実務的知見を共有します。
「速さ」と「安全性」——AI開発・活用を成功させるための両輪について、実務直結の知見をお届けします。
講演内容
第一部 セミナー
19:03~19:18 Coming soon (登壇者:関根 聡 氏)
19:20~19:35 強化学習の視点で考える生成AIの安全性 (登壇者:和地 瞭良 氏)
IBM東京基礎研究所を経てLINEヤフー株式会社で勤務。強化学習の理論と応用の研究に従事。特に、基盤モデルに対する強化学習の適用や安全性を考慮した強化学習に興味がある。著書(共著)に『強化学習から信頼できる意思決定へ』。博士(情報工学)。
詳細については、https://akifumi-wachi-4.github.io/website/ を参照。
19:35~19:55 書籍『生成AIの安全性入門』の入門 (登壇者:綿岡 晃輝 氏)
書籍『生成AIの安全性入門』の出版を記念して、著者が本書のエッセンスを凝縮してお届けします。AI安全性と聞くと、規制や倫理の堅い話を思い浮かべるかもしれません。しかし実際は、「そもそも何を安全と呼ぶのか」という定義に始まり、リスクの分類、AIが目指すべき理想の振る舞い、その評価技術、安全性を高める技術、そしてエージェントやAGIが拓く未来まで、驚くほど奥深く刺激的な技術分野です。本セッションでは、この分野全体を一本の流れとして俯瞰し、その面白さと重要性の入り口をご案内します。「AI安全性の入門書の入門」として、これからAI安全性に触れるあなたにこそ聞いていただければ幸いです。
19:55~20:15 オープンモデル活用による安全性とコスト優位性 (登壇者:八木 武尊)
AIの活用が進む現場では、「速さ」と「安全性」の両立が避けられない課題となっています。本勉強会では、セキュアなAI環境をどう構築するか、そして高速化・最適化によってコストを抑えながら実用性を確保するアプローチについて、自社ソリューション「Vega」の紹介を交えてお話しします。
20:15~20:25 全体Q&A
第一部 終了
20:30~21:30 交流会(場所:BULE FRONT SHIBAURA TOWER S 2F)
- 著者へ書籍内容に関する質問や、技術相談
- 軽食・ドリンクを楽しみながらのカジュアルな交流タイム
※ 途中入退室可能です
※ 予告なく時間配分・内容等が変更になる場合があります
日程
2026年9月8日(火)19:00~20:25 PEシリーズ交流勉強会 ※ハイブリット開催
20:30~21:30 全体交流会
※ 途中入退室可能です
※ 予告なく時間配分・内容等が変更になる場合があります。ご了承ください。
形式
ハイブリッド開催(現地参加 + オンライン参加)
- オフライン開催場所:株式会社フィックスターズ
BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S 7F
〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目1−1(アクセス) - オンライン:Zoom
登壇者

綿岡 晃輝
SB Intuitions株式会社
2021年、神戸大学大学院システム情報工学科博士前期課程修了。同年、LINE株式会社(現・LINEヤフー株式会社)に入社し、Trustworthy AIチームに配属。大規模言語モデルの信頼性に関する研究開発に従事。2024年よりSB Intuitions株式会社に入社し、Responsible AIチームのリーダーとして、大規模基盤モデルの安全性向上に関する研究開発に携わっている。総務省AIセキュリティ分科会構成員。

関根 聡

和地 瞭良
LINEヤフー株式会社
Senior Chief Research Scientist
IBM東京基礎研究所を経てLINEヤフー株式会社で勤務。強化学習の理論と応用の研究に従事。特に、基盤モデルに対する強化学習の適用や安全性を考慮した強化学習に興味がある。著書(共著)に『強化学習から信頼できる意思決定へ』。博士(情報工学)。詳細については、https://akifumi-wachi-4.github.io/website/ を参照。

八木 武尊
株式会社フィックスターズ
アドバンストシニアエンジニア
CPU・GPUやベクトルコンピュータなど、多様なアーキテクチャを対象としたソフトウェア高速化を専門としています。ドローンを活用した新規事業の立ち上げ・技術実証では、エッジコンピューティング・組み込み環境での性能改善に携わりました。現在はFDEとして、お客様のAIワークロードや運用要件を技術的に解釈し、性能課題の特定・改善を支援するとともに、現場で得た知見を製品の開発に活かしています。
留意事項
応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。あらかじめご了承ください。当選のご連絡は8月下旬ごろを予定しております。なお、当選されなかったお客様には、ウェビナーへのご登録案内をお送りいたします。