本セミナーの受け付けは終了いたしました。多数のお申込みありがとうございました。
当日資料
※コンピュータビジョンセミナー 過去資料
・vol.1 OpenCV活用(OpenCVでCUDAを活用するためのGpuMat解説)
・vol.2 視差計算ライブラリ libSGM のアルゴリズム解説と CUDA高速化
セミナー概要
自動運転を実現するために、障害物の検出は欠かせません。
障害物検出を行う処理手順の1つに、前回の弊社ウェビナーで紹介した視差計算 の後、短冊状のセグメント Stixel を計算する方法があります。
さらに深層学習と組み合わせて、高度な Stixel の検出を行い、障害物検出の精度を上げる手法も提案されています。
本ウェビナーでは、Stixelの考え方および計算手法の解説、CUDAによる高速化の事例を紹介します。
障害物検出機能の基礎となる考え方をおさえておきたい方に最適です。
開催日時
2023年10月27日(金) 18:00-19:30
参加費用
無料
開催場所
オンライン(Zoom)
※お申し込みいただいた後、配信URLをお送りいたします。
登壇者
冨田 明彦
株式会社フィックスターズ
営業企画 シニアディレクター
高木 章洋
株式会社フィックスターズ
ソリューション第二事業部 リードエンジニア
講演内容
- フィックスターズの紹介
- Stixelとは?
- Stixel検出のアルゴリズム
- Stixel検出のCUDA実装
- Q&A
※発表内容については変更になる可能性もございますので、あらかじめご了承ください。
※途中入退室可(その旨をお伝えください)
対象者
- コンピュータビジョンに関連する開発業務を行うエンジニア、研究を行う学生
参加方法
※お申し込みいただいた後、配信URLをお送りいたします。
画像処理アルゴリズム開発支援
組込みソフトウェアの中でも画像処理は特に性能が求められることが多くあります。1秒間に何枚の画像を処理できるのかといった直接的な性能として差がでやすく、目的に応じて処理アルゴリズムを開発・最適化することで製品の価値を高められるでしょう。
フィックスターズはリアルタイムな画像処理を必要とする製品開発をいくつも支えてきました。AIの登場・普及もあって広がる高速な画像処理需要に対して、経験豊富なエンジニアが責任を持って製品開発をご支援します。